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【2026最新】Safariブックマークのエクスポート方法を徹底解説!

村澤 ジョージ | 3 min 読む | 最終更新日: 4月 22, 2026

目次

Safariブックマークは、お気に入りのサイトへ素早くアクセスするために欠かせないツールです。しかし、PCの買い替えやGoogle Chromeなど他ブラウザへの乗り換え時に、Safariブックマークのエクスポートに困ってる方は少なくありません。

本記事では、これらの需要にお応え、Safariブックマークのエクスポート方法を徹底解説します。

方法1:SafariのブックマークをiPhone、iPadからエクスポート

ChromeやFirefoxとは異なり、Safariにはアプリ内に独立した「エクスポートボタン」が用意されていません。

そのため、Safariのブックマークをエクスポートするには、iPhone/iPadなら「設定アプリ」、Macなら「ファイルメニュー」といった、システム側の操作が必要です。

書き出されたデータは、共通の「HTML形式」で保存されます。このファイルさえあれば、ChromeやFirefox、Edgeといった他ブラウザへの移行もスムーズに行えます。

iphone-safari-bookmark-export-method-1

操作手順

  • ステップ1:「設定」アプリを起動 ホーム画面から「設定」アプリを開きます。

  • ステップ2:Safariの設定へ進む 画面を一番下までスクロールし、「アプリ」「Safari」 の順にタップして進みます。

  • ステップ3:「エクスポート」を選択 Safariの設定画面を下へスクロールし、「履歴とWebサイトデータ」セクションにある「エクスポート」をタップします。

  • ステップ4:書き出す項目を選択 エクスポート画面が表示されたら、「ブックマーク」にチェックを入れます。

    ヒント: 必要に応じて、閲覧履歴、拡張機能、保存済みのパスワードなどもまとめて選択可能です。

  • ステップ5:本人確認と完了 セキュリティ保護のため、Face ID(顔認証)またはパスコードで認証を行います。認証後、画面右上の「完了」をタップすれば、データが書き出されます。

方法2:MacでSafariのブックマークをエクスポートする

Mac版Safariでは、ブラウザのメニューバーから直接データを書き出すことが可能です。最新のmacOS(macOS Sequoia 15以降など)の仕様に合わせた、より安全で確実な手順を解説します。

iphone-safari-bookmark-export-method-2

操作手順:

  • ステップ1:「ファイル」メニューを開く Macの画面左上にあるメニューバーから、「ファイル」をクリックします。

  • ステップ2:エクスポート機能を選択 ドロップダウンメニューの中から、「閲覧データをファイルにエクスポート...」を選択します。

    注: バージョンによっては「ブックマークをエクスポート...」と表示される場合もあります。

  • ステップ3:書き出す項目にチェックを入れる エクスポートのオプション画面が表示されます。「ブックマーク」にチェックを入れてください。必要に応じて、閲覧履歴、拡張機能、保存済みパスワードなども同時に含めることができます。

  • ステップ4:保存先を指定してダウンロード 「ダウンロード」をクリックし、デスクトップなど分かりやすい保存先を選択して実行します。

  • ステップ5:セキュリティ認証 不正なデータ持ち出しを防ぐため、本人確認を求められます。Touch IDまたはMacのログインパスワードを入力して認証を完了させてください。

エクスポート後の注意事項

書き出されたデータは、初期状態では「zipファイル」の形式で保存されています。

  1. ダウンロードしたzipファイルをダブルクリックして解凍します。

  2. 中から取り出された「Bookmarks.html」が、移行に必要な本体ファイルです。

  3. このHTMLファイルを、Google ChromeやMicrosoft Edgeなど、お好みのブラウザへインポート(読み込み)してください。

方法3:iCloud for Windows を使用して直接同期する

これは、Windows PCとiOSデバイス間で、SafariのブックマークをGoogle Chromeなどのブラウザへリアルタイムに同期・統合する方法です。

事前準備:iOSデバイス側の設定

まず、iPhoneまたはiPadのデータをクラウドへアップロードする設定を行います。

  1. 「設定」アプリを開き、最上部のユーザー名(Apple ID)をタップします。

  2. 「iCloud」「iCloudを使用しているApp」(または「すべて表示」)の順に進みます。

  3. リスト内の「Safari」をオンにします。

    効果: これにより、デバイス内のSafariブックマークがiCloud上にアップロードされ、同期可能な状態になります。

PC(Windows)側での操作手順

ステップ1:iCloud for Windows の導入

  • Microsoft Storeから「iCloud for Windows」をダウンロードしてインストールし、Apple IDでサインインします。

ステップ2:同期項目のカスタマイズ

  1. iCloudアプリを起動し、機能一覧から「ブックマーク」を探します。

  2. 右側の「オプション」(または設定)をクリックし、同期先のブラウザを選択します(例:Google Chrome、Microsoft Edgeなど)。

  3. 「インストール」(または「適用」)ボタンを押し、指示に従って各ブラウザの専用拡張機能(iCloud ブックマーク)をストアから追加します。

ステップ3:ブックマークの統合(マージ)

  1. ブラウザ拡張機能の追加後、iCloudアプリのメイン画面に戻り、ブックマークのチェックボックスをオンにして「適用」をクリックします。

  2. 「結合(マージ)」を求めるポップアップが表示されたら、迷わず選択してください。

iphone-safari-bookmark-export-method-3

操作効果

この「結合」プロセスにより、以下の双方向同期が自動的に行われます。

  • 上り同期: PCブラウザ(Chrome等)の既存ブックマークがiCloudへ送られます。

  • 下り同期: iPhoneのSafariブックマークがPCブラウザに反映されます。

結果: すべてのデバイスでブックマークが統一され、どこで編集しても常に最新の状態が保たれるようになります。

【番外編】Safariのブックマークが消えたらどうする?

新機種への変更、PCのシステムリセットや不具合などで、保存していたブックマークが突然消失してしまうことは少なくありません。

焦って様々な設定を試しても直らない場合、システムの一時的なバグやiCloudの同期エラーが原因の可能性があります。もし基本的な再起動や同期設定の確認で解決しない場合は、専門のデータ復旧ツールやバックアップからの復元が必要になります。

具体的な復元手順や、バックアップがない状態からの対処法については、この記事をご参照ください。

各方法を完全比較:あなたに最適なのはどっち?

比較項目
METHOD 01iPhone / iPad から
エクスポート
モバイル端末でのバックアップ
METHOD 02Mac から
エクスポート
Macからの確実なデータ移行
METHOD 03iCloud for Windows
で同期
Win PCとのリアルタイム共有
対応シーンiPhone単体でのデータ保存・移行Macから他ブラウザへの乗り換えWindowsとiPhoneの併用・統合
必要なものiOS / iPadOS 端末macOS 端末Sequoia 15 以降推奨Windows PC・Apple ID
セキュリティ認証Face ID / パスコードTouch ID / ログインパスワードApple ID サインイン
出力形式zip → HTMLzip → HTMLブラウザへ直接同期
同期の性質なし(実行時のみ)なし(実行時のみ)あり(双方向・自動)
作業の手間少ない少ない中(初期設定あり)
向いている人
PCを持っていない人設定アプリから手早く行いたい人
Macをメインで利用している人最新OSの安全な手順で行いたい人
Windows PCでChrome等を使う人常にデータを最新に保ちたい人

よくある質問

Q1: SafariのブックマークをエクスポートするとSafari側から削除されますか?

A: いいえ、削除されません。エクスポートはブックマークのコピーを作成する操作です。元のSafariブックマークはそのまま残り、エクスポートしたHTMLファイルには同じ内容が保存されます。そのため、バックアップとして安全に保管したり、他のブラウザにインポートしたりしても、Safari側のブックマークには影響ありません。

Q2: エクスポートしたブックマークファイルをChromeにインポートする方法は?

A: エクスポートしたBookmarks.htmlファイルをChromeにインポートする手順は以下の通りです:

  • Chromeを開き、右上の「︙」メニューをクリック
  • 「ブックマーク」→「ブックマークと設定をインポート」を選択
  • 「HTMLファイルをブックマークに登録」を選択
  • 先ほどエクスポートしたBookmarks.htmlファイルを選択
  • 「開く」をクリックして完了

インポート後、Chromeのブックマークバーまたはブックマークマネージャーで確認できます。

Q3: iPhone単体でSafariブックマークをエクスポートできますか?パソコンは必要?

A: iOS 17以降であれば、iPhone単体でエクスポート可能です。記事の「方法1」で紹介している通り、設定アプリから直接エクスポートできます。ただし、エクスポートしたファイルは暗号化されたZIP形式で保存されるため、実際に他のブラウザで使用するには:

  • パソコンでの解凍が推奨(iPhoneでも解凍アプリを使えば可能)
  • または、iCloud for Windowsを使った自動同期(方法3)がより便利

パソコンがない場合は、iCloud同期を利用して他のデバイスと共有する方法が最も簡単です。

Q4: Safariブックマークがエクスポートできない・失敗する時の対処法は?

A: エクスポートできない場合、以下の原因と対処法を試してください:

  • 原因1:iCloud同期がオフ → 設定 > [あなたの名前] > iCloud > Safari をオンにする
  • 原因2:ストレージ容量不足 → 不要なファイルを削除してストレージを確保
  • 原因3:iOSバージョンが古い → iOS 17以降にアップデート
  • 原因4:ブックマーク数が多すぎる → ブックマークを整理してから再試行
  • 原因5:システムの一時的な不具合 → iPhoneを再起動してから再度試す

それでも解決しない場合は、方法3のiCloud for Windowsを使った同期方法をお試しください。

Q5: SafariとChromeのブックマークを常に同期させる方法はありますか?

A: はい、あります。記事の「方法3:iCloud for Windowsで直接同期」を利用すれば、SafariとChromeのブックマークをリアルタイムで自動同期できます。同期の仕組み:

  • iPhone/iPadのSafariブックマーク → iCloud → Windows PC上のChrome
  • 双方向同期のため、どちらで追加・変更してももう一方に反映

注意点:この方法はWindows PCユーザー専用で、初回設定時にブックマークを「結合(マージ)」することで、両方のブックマークが統合されます。

一度設定すれば、以降は自動的に同期されるため、手動でのエクスポート・インポート作業は不要になります。

まとめ

今回の記事では、Safariのブックマークをエクスポートする3つの方法を解説しました。お役に立てば幸いです。

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